Farrari California

イタリア車に多くみられる、内装パーツ、プラスチックスイッチ類のベタベタ、、。内装には様々な素材・塗装が使われていますが、内装パーツの表面が経年劣化でベタベタになり、表面に塗装されたゴム状の塗装が空気中の湿気などにより加水分解され、溶けてベタベタなる症状で一度溶けたゴムは固まる事無くずっとベタベタしているので触ると手が黒くなります。

先ずはセンターのスイッチ類。少し分かりにくいですが、窓のスイッチとOPENスイッチ。窓のスイッチの方だけベタベタを除去しています。

OPENスイッチの方も除去すると、見た目も触り心地も違います!

バックのスイッチ類も

表面のゴム状の塗装を除去してツルツルです。

トランクと給油口のスイッチも触ると手が黒くなります、、。

べタベタを除去し安心して触れます♪

サイドミラーのスイッチも

こちらもキレイになりました!

エアコンパネルも、、

見違えるほどキレイになりました♪ 他にもルームミラー、シートの電動スイッチ、ハンドル回りなどキレイに仕上がりました!

ここからはボディです。サイドミラーを擦られキズが付き、塗装が付着しています。

ほとんど分からないレベルに!

Rフェンダーにも擦った跡が、、。

こちらも研磨作業でキレイに仕上がりました♪

塗装面に比べテールレンズは洗車キズが多く見られました。

こちらも適切な研磨作業で光の乱反射も無くなりスッキリと!

After画像です。

オーナー様のお悩みであった内装パーツのベタベタも解決し、ボディも研磨作業とコーティング施工で塗装本来以上の艶感に仕上がりました。施工ご依頼誠にありがとうございました。