TOYOTA bB ｸﾞﾚｰﾒﾀﾘｯｸ
数日前より日中でも寒い日が続きます
とうとう「サンディテイリング」にも暖房器具の投入です。
皆さんも風邪引かないようお体には気よつけましょう。

この型のbBが続くことも珍しいです
生産・販売されている小型トールワゴン
初代はヴィッツ
2代目はパッソ/ダイハツ・ブーン
をベースにされているそうです
今でも若い人に人気の車種。
今回は鏡面加工のご依頼
このボディカラーは洗車キズも分かりずらいもの
写真には洗車キズが写りにくいのが残念です
ボンネット　モヤモヤですがわかりますか？

リアゲート　ちょっと分かりにくいですが..
ボディ全体洗車キズでモヤモヤ感たっぷりです。
ビシッと鏡面施工したいと思います！

施工後

施工後

施工後

施工後

施工後

施工後

施工後

研磨作業にて塗装面が平滑化され
光の正反射が出来ボディ本来の輝きに戻りました。
当店ご依頼ありがとうございました。

TOYOTA　ｂB　ﾎﾜｲﾄﾊﾟｰﾙﾏｲｶ
まずはヘッドライトの黄変化を
かる～く黄ばみ除去
施工前

施工後　もちろんポリッシング作業もプラス

助手席側も同様に

施工後

バイザーはプラスチック素材で艶もあり
微細な洗車キズでも目立ちます

バイザーも磨けるんですよ！

続きましてボディの異物・細部の水垢除去後
研磨作業です　ボンネット

長年の微細な洗車キズ
ホワイトカラー車は見えにくいもの　UPで

研磨作業後

研磨作業後　UPで

ドアミラーも

研磨作業後

フロントフェンダーモヤモヤです

研磨作業後　光の正反射化もグゥ～です

ルーフです　ボディの中でも
一番経年劣化が感じられる上面部

研磨作業後　見えにくいルーフもきちんと磨きます

リアフェンダー　もモヤモヤ感たっぷりです

研磨作業後　給油が楽しみです♪

研磨作業後

研磨作業後

研磨作業後

研磨作業後

ゴツンとした四角いボディに
つるんとした肌に仕上がりました
もちろんコーティング施工済みですよ
実はオーナー様インターネットにてお車ご購入され
当店で仕上がり後初めてbBとのご対面だそうで
お車拝見されたオーナー様も納得の表情で安心しました。
ご依頼と共にありがとうございました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
にてカメラマンさんに撮影して頂き
先日UPしたPIRUS　202　の追加画像です。

私のカメラとは性能・画素数も違い
施工後のお車も一段と華やかに見えます
ズームの写真もきちんと被写体を捉えています
撮影する腕前が一番違うでしょうけど..
今回色々とカメラマンさんには
お世話になりありがとうございました。
只今カメラマンさんモデル募集中らしいですよ
大事な今を残したい方はご一報お待ちしております。

TOYOTA PRIUS HYBRID ﾌﾞﾗｯｸ
知人の紹介で当店にご来店され
お車の塗装面に付着・固着した
「鉄粉」が気になられ
ディーラーさんのにも相談され
鉄粉除去・研磨作業されたそうですが
オーナー様の納得する結果が得れず
ディーラーさんのお話しでは
「部分塗装もしくは全塗装しかありませんね。」
との事。
確かに完全に元の状態にも元すのであれば
再塗装言う考えもありますが
新車でご購入されまだ最初の車検整備も
受けられてなく費用も「30～40万円かかります。」
と話をされても..
もちろん全塗装すれば
完全に元に近い状態に戻るかもしれません
が全塗装となれば車両価値もさがりますし
もちろん時間も手間もかかります。
ましてや黒の202の塗装
塗装後の研磨作業の段階でも
機械バフによるプレス圧や
コンパウンドの種類
コンパウンドの切る時間に誤差が出ると
すぐにオーロラマークが出てたり
艶びけを起こしてしまいます。
トヨタのクラウンの黒202と
プリウスの黒202は性質は同じですが
その厚みはクラウンの方が1.5倍ほどあり
クラウンの場合は多少の傷が付いても復元できる可能性が
プリウスの場合は少しの深い傷でも致命傷になります。
再塗装すれば手塗りなので塗装の厚みは
厚くなるとは思いますが。
と言うことで今回は当店にご依頼となりました。
「部分塗装もしくは全塗装しかありませんね。」
ではなく徹底的に「鉄粉・異物除去」
を行い研磨作業を行い
元の塗装状態に近かづけ
黒の202の塗装をガラスの皮膜
「リアルガラスコート」で包み込み
デリケートな202の塗装面を保護し
美観をUPさせ撥水性能・光沢
深い艶・防汚性能でオーナー様の
大事なお車を守ります。

まずは足元から
一見キレイに見えるホイールも

ブレーキダストで汚れています
赤茶色の液　特殊な洗剤で溶かします

スポーク1本1本キレイに洗浄し
仕上げにタイヤWAXでタイヤもビカビカに！

お次はウィンドウガラス全面に
固着したウロコを除去
施工前

施工後

施工前

施工後

施工前

施工後

施工前

施工後

ここからが本題
鉄粉除去の作業をすればボディにキズは付きます

キズ付いたボディには研磨作業が必要となります
確実に研磨されてはいますが..
その作業跡の方が目立ちます

やはり202の塗装は正直で
鉄粉除去のネンド作業の跡で塗装面がギラギラです..

こちらは浅いスクラッチ跡

ボディ全体モヤモヤです

施工前

施工前

施工前

塗装面の平滑さが失われています

オーナー様の気にされている縦の線キズ

ルーフもモヤモヤです

UPで

ここからは施工後です
問題の磨き跡
キレイにすっきり
（納得の仕上がり興奮し反対側撮るの忘れました..

鉄粉除去に付いたキズも
研磨作業で平滑化されています

施工後　浅いスクラッチもキレイに

施工後

施工後

施工後

施工後

施工後

施工後　縦の線キズも目立たない位に

施工後

施工後

施工後

施工後

施工後　ヘッドライトも微細なキズを磨きます

施工後　ちょっと気になりました！
スポイラー部は202塗装ですが
フォグ周辺スポイラー部より上部は
マイカメタリック塗装何ですか？
分かる人いましたら連絡下さい。

施工後

苦労しながらも納得のいく仕上がりになり
明らかに施工前と
施工後では塗装面が平滑化され
遥かに違います。
キレイに磨き仕上がった202の光沢は
漆塗りにも似たものがあります。
色々な外敵被害があるとは思いますが
鉄粉被害はこまめな洗車
駐車状況で付着固着は防げるかと思います
ただしこの状態を継続的に維持していくことは
オーナー様には少々ストレスかと思いますが
お困りの際は当店にご相談下さい
何らかのアドバイスは出来るかと思います。
オーナー様も何度も当店に足を運んで
頂きありがとうございます
無事ご納得される施工が出来嬉しく思います。
ありがとうございました。